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僕の薔薇色の人生

ロマンチカ東京

雪が降ってますね。

寒い。でも雪は好き。ロマンチカ東京。
雪は何だか切ない印象。


昔、スタジオ帰りの車の中でKに言われた言葉。
「ロボを好きになる男の気持ちは解る」
「でも如何せんおまえは、感受性が強すぎる」
「そこを理解して許容出来る人じゃないと、続かないと思うよ」


そうか、そうなのか。
それって駄目なことなのか。
相手が疲れちゃうってことかな。
今までつき合った人は、みんな
最初から僕に合わせてくれていた、
ということだろうか。
ああ、でも、きっとそうなんだな。
趣味が合うよね!とか
僕も同じなんだよ!とか
殆どが最初っから全部嘘なんだよなぁ。
気に入られる為の作戦でしかないんだよね。
だから最初に褒められてた部分の殆どを
後から否定され続ける恋愛を繰り返していた。
だって努力しなくても、側にいるんだもんな。
もう褒める必要ないもんね。
でも僕には無理なんだ、そういうの。
好きだと思ったらずっと好きでいちゃうから
いつも高テンションでごめんなさい。
最初から合わせてくれなくていいよ。
面倒くさいよね。
僕にはこれしか出来ないから
だからこうしているだけだから。
そんなに頑張ったら疲れちゃうよ。
そしたら僕のことなんて
すぐに飽きてしまうでしょ。
みんなみんなそうだった。



なんとなく、そんなことを思い出した。
不思議だな、恋愛って奴は。本当にさぁ。



# by ROBO-01 | 2005-02-25 03:16 | 12階の一番奥

いい加減に

派遣会社、いい加減過ぎる。

三月から行く予定の会社に、
顔合わせをしに行かなければならなくて、
先週の金曜日に派遣会社から
「では日にちの方は、月曜日にお知らせしますね」
という電話があってから、もう週末。電話まだ来ない。

今日、思い切ってこちらから電話をしてみれば、
「担当の者が本日出勤してませんので・・・」
「では明日はどうなんですか?」と訊いてみると
「明日、担当の者は千葉の方に打ち合わせで直行するんですよ」

待て、コラ。

僕は、もう一つの派遣会社の方から紹介された仕事を
キープの形で待たせているんだぞ。
来週の顔合わせの日は出来れば、
午前中に確定申告に行きたいし
それが運良く水曜日だったら、
恋人さんのライブにも行こうと思ってるんだぞ。


予定を、早く予定を出してくれ。


そして、告白されてしまった次の日の会社。つまり今日。
いつも通りに出勤、そしていつも通りの会話。
明日の昼飯はラーメンを奢ってくれるらしい。
ああ、でも、返事をしなきゃなぁ・・・



# by ROBO-01 | 2005-02-25 02:21 | 12階の一番奥

有頂天国

僕のベッドでは、恋人さんが
僕の勧めた児童小説を読みながら、

へぇー!とか
おもしろいね!とか

まるで小さな子供のように
目をキラキラさせながら感心している。
夢中になって読んでいる。そして今、

もー!すごいね、この本!!から
っていうか悔しいなぁ!!に感想が変わった(笑)



笑顔でそんなことを言う恋人さんに
僕はもう、メロメロなのである。



# by ROBO-01 | 2005-02-24 00:50 | 12階の一番奥

えぇぇっっ! 俺っすか??

今日、会社の人から告白された時の、僕の反応。


かなり驚いてしまった。
しかし今までそんな素振りを、一切見せたことのない人の
多分、意を決しての告白に、
僕は随分と失礼な反応だったかもしれない。


もしかして、
あんな高い焼肉や、今日のカニとか、ランチとかディナーとか
事あるごとに奢ってくれていたのは、
僕が金がないから以前に、そういう気持ちがあったからなのかな。
金の使い道がない、という彼の言葉を真に受けて(彼はかなり金持ち)
随分とご馳走に甘えてしまっていた・・・

すみません。すみません。すみません。


「もうすぐ会社も辞めちゃうし、もう会えなくなるのはいやだと思って」
「返事待つので、考えておいてください」


・・・僕、あなたの前で、阿呆な言動しかしていないよ。
下らない話をベラベラ喋りまくって、ガハガハ笑って、
本気で阿呆な部分しか見せていないよ。
恋人さんのことだって僕、
ベラベラと嬉しげに喋りまくっていたのに。何故。


「ロボさんが来てから、会社の雰囲気が明るくなったし、
 実際仕事で疲れていても、笑っているから救われた部分も多くて」

そう言われることは素直に嬉しい。


でも、どうしよう。



僕の中では、どう言えば傷つかずに済むのか、
既にそのことばかりを考えている。



# by ROBO-01 | 2005-02-24 00:14 | 12階の一番奥

そして僕は

可愛いノートを買いにいこう。




僕が貴方を好きな理由のひとつに
僕のどんな小さなことでも、
馬鹿にしないできちんと聴いてくれる
その温かさ、というのがあります。



それってね、
実はなかなか出来ないことなんだよ。

知ってた?



# by ROBO-01 | 2005-02-23 13:18 | 12階の一番奥
それでも廻る
by ROBO-01

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